仔犬の教育は「縦割り」が最適 ( 2012/05/24 )
鹿児島には,「郷中教育」という薩摩藩伝統的な縦割り教育がありました。
郷中は, 青少年を「ちご」と「にせ」に分け, 勉学・武芸・山坂達者( 体育) を通じて, 先輩が後輩を指導する組織でした。
年長者は年少者を指導すること,年少者は年長者を尊敬すること,「負けるな・うそをつくな・弱い者をいじめるな」など, 人として生きていく必要なこととして教えました。
一方, 會津には,「日新館」という藩校がありました。
教育と人材登用を目的に,医学や天文学まで教えていました。
日新館に入学する前の子どもたち( 6〜9歳)の心得として,「什の掟」(年長者にはおじぎをせねばなりませぬ,ひきょうなふるまいをしてはなりませぬ,弱い者をいじめてはなりませぬ・・・ならぬことはならぬものです)がありました。
入学すると,さらに細かく17 の心得が生まれました。
時代・藩に応じた子どもの教育( 毎日新しく進歩・成長がしたい) がなされて いました。
これは人の教育だけではなく本来群れ社会で暮らしていた犬も同様なのだと思います。
犬の幼稚園 BuddyDogは縦割り教育を行なっています。
この教育から, 犬の西郷隆盛・大久保利通・五代友厚・東郷平八郎・大山巌などを育てましょう?笑
【犬の幼稚園 Buddy Dog】
犬達は犬の幼稚園 Buddy Dogで仲良くじゃれあったり、時にはおもちゃを取り合ってみたり・・
遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。
その姿は本当に純粋で愛しい程です。
『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。
「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。
愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬の幼稚園!!
“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬の幼稚園 Buddy Dog
入園・ペットホテル見学会の予定
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