生まれた総数の半分はどこへ ( 2006/06/17 ) 環境省のHPで公開されている「ペット動物流通販売実態調査」結果がありますが、
それによると年間に産出されたとされる推定15万頭の犬たちのうち、流通に乗るのは約8万9000頭(約60%)、
飼い主によって買われていくのはわずか7万7000頭(約51%)とされています。
生まれた総数の半分! そしてその差の2万頭の犬猫たちはどこに行ったんでしょう?
病死した、売れ残って実験動物の業者に引き取られた、動物愛護センターに「捨て」られた……その実態はわかりません。
いずれにしても悲しい運命をとげたとしか考えられません(そしてまた買われていった7万7000頭の中にも同じ運命をたどる子たちが…)。
◆犬の仕入れから販売までの期間 (平均値:26.2日) ◆平均販売日齢について(小売業)(平均値47.9日) これから子犬たちは平均22日前後で出荷されたという計算になります。
欧米並みに「8週齢未満の犬を売買してはならない」という項目が付けばかなり改善されるものと思います。。
●その意味で、できた法律をどう運営していくかが重要ですよね。
省令に出荷時の犬の年齢とか搬送方法とかショーケースやケージのサイズ、そうした具体的な数字まで盛り込めたら大成功なんですが……。
それを運用するの自治体の係官にどこまで権限を与えられるか。
海外の査察官やアニマルポリスとまではいかなくても、それに準ずるような立場の人を置ければ、今の状況はかなり改善されるものと思います。
mascotの マロンは気管障害で2ヶ月間毎日処置していました。 バディは皮膚疾患で四肢が無毛でショップで展示できず病院へ遺棄されていました。 ラッキーは飼い主の都合で1歳半で不要犬となり殺処分寸前で保護しました。
不幸なペットが生まれないことを祈念します。 | |