ペットの悲劇 安易な飼育 ( 2010/01/16 )
Animal protectionLove
なぜ繰り返される ペットの悲劇
※この記事は、NHKのドキュメンタリー番組『追跡!AtoZ』第28回(1月9日放送)内容の概要を園長が再構成。
ペットの命が脅かされる現実が広がっている。
番組は飼育放棄、虐待、手数料ほしさに放棄犬を引取等やドイツの動物保護の実態を追跡していました。
そもそも動物は法律上モノとして考えられます。
動物を傷つけたときは「器物損壊」という罪に該当するということを飼主になりたての頃はじめて聞いてびっくりしたのを思い出します。
介護犬が福祉の現場で活躍するなど、ペットの社会的な役割は大きくなり、「家族の一員」という表現にもう違和感はありません。
しかし番組で紹介されたように違法な虐待や飼育の放棄が後を絶たないのです。
背景の1つにインターネットの急速な普及があることは間違いありません。
実際に対面しなくてすむネット取引が広がれば、安易な気持ちでペットを飼う人たちが紛れ込んでしまうことは十分考えられます。
深夜1時、繁華街にあるペットショップには人だかりができている。
酔っぱらって可愛いから買っちゃった?
社会システムの変化に実態が追いついていないということなのでしょう。
安易な飼育は飼育放棄に......(犬幼稚園 Buddy Dogには2・3月に放棄犬の相談が多い)
なぜ?クリスマスプレゼントが不要になったのだそうです。
飼育放棄が増えれば結果的に行政による殺処分が増加してしまいます。
命の意味を知り、最期まで飼い続ける覚悟を
殺処分される犬や猫は年間およそ30万匹。飼主を思いとどまらせるのは難しく、「大量処分」の現状が続いている。
人間の身勝手な都合によって命を弄ばれるペットたちの悲劇。

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