U^ェ^U ついうっかりで愛犬を殺さない!! 08/18 ( 2008/08/18 ) 炎天下でのお散歩・車中でのお留守番をしている姿を良く見ます。
おともだちの葬儀でおせわになった葬儀社のかたとお話をして
最近、熱中症で亡くなる愛犬たちが多いそう.......
年齢や屋内外に関係がない....飼い主の不注意が原因のようです。
犬オヤジからのワンポイント(愛犬に危険なお散歩・お留守番)
●お散歩の時間を工夫する。 真夏の路面は、表面温度が50度くらいになることもあって、危険! 愛犬は、その輻射熱をまともに受けるから、お散歩の時間は早朝か 夕方遅く路面が冷えた時間に。 曇天や早朝や夜間でも、ムシムシした日は要注意です!!
●フレキシリードやロングリードは使わない 愛犬はハァハァとパンティングで熱を発散する!! 湿度が高いのも、犬にとっては悪い状況なんです。 普段は、パンティングによって唾液を蒸発させることで、 熱を体の外へ放出するのですが、高湿度下では蒸発しにくいため 熱の放出も上手くいきません。 愛犬のパンティングで苦しそうにしていないか確認しましょう。
●水を用意しよう。 散歩中、熱中症予防にと、愛犬に水を飲ませようとしている飼い主さん をよく見かけます。 散歩途中の水分補給に気を配ることは大切です。 脱水症状は季節にかかわらず危険ですよね!! 人間のように全身で汗をかかない犬にとっては、 “給水”=“熱中症の予防”にはならないことを覚えておきましょう。 愛犬のようすがおかしいと思ったら日陰で水をかけ冷却するための 水を用意しましょう。
●エアコンを活用して愛犬に快適な環境づくり 暑い日に愛犬を留守番させるとき、空調をつけるのは、正解です。 でも、“ついうっかり”が命取りに! しばらく涼しい日が続いたあとの猛暑の日。 うっかり空調を忘れて出かけてしまう飼い主さんがいることです。
余談ですが空調温度の設定は何度にしていますか?
とよく聞かれますが
“愛犬のいる場所”の温度が25〜27度ならば適温です。計ってみて!!
●留守番サークル・ケージが直射日光に当たるならカーテンを! 愛犬の留守番環境に、直射日光が当たってしまうことです。 サークル内など限られた場所で留守番させている場合は絶対に、 このポイントは見逃せません。 陽射しを遮るために、カーテンを閉めて出かけてもいいでしょう。
犬幼稚園は犬をしつけるのではなく、犬とじゃれあうことにより 社会性を形成する。
家族以外の人と接することにより人への信頼・服従を確立する。
飼い主は飼い主として必要な知識を学んでいただく所です。
犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と 更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。
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