ペット相次ぐ死で中国産小麦製品の輸入停止 米国 ( 2007/04/05 )
米国でペットフードを食べた猫や犬が相次いで死んだ問題で、食品医薬品局(FDA)は3日までに、ペットフードに混入していた中国産の小麦製品の輸入を禁止した。
FDAは、カナダのペットフード大手の商品や死んだ猫から、肥料などに使われる化学物質「メラミン」を検出。
中国から輸入され、ペットフードに使用された植物タンパク質の小麦グルテンに含まれていたという。
中国からの輸入業者は3日、小麦商品を回収すると発表した。
輸入業者は「いずれもペット用だけに使用するペットフード業者3社などだけに出荷しており、人用の食品関連の施設には出していない」としている。
これまでにペットフードを食べた少なくとも猫15匹と犬1匹が死んだ。
ただFDAはメラミンがペットの死や腎臓疾患の原因とは断定しておらず、調査を続けている。
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