ペット 横浜 犬 BuddyDogspace
ペット・犬・横浜・都筑 バディドッグ
TOP TOP
hr
TOP 犬の幼稚園犬の幼稚園
hr
TOP ペットホテルペットホテル
hr
TOP トリミングトリミング
hr
TOP しつけの壺しつけの壺
hr
TOP フードの壺フードの壺
hr
TOP 健康の壺 健康の壺 
hr
TOP 運動の壷運動の壷
hr
TOP 雑学の壺雑学の壺
hr
TOP お散歩にもマナーがあるお散歩にもマナーがある
hr
TOP 過去記事過去記事
hr
TOP 過去記事 1過去記事 1
hr
TOP 過去記事 2過去記事 2
hr
TOP 過去記事 3過去記事 3
hr
TOP 過去記事4過去記事4
hr
TOP 過去記事5過去記事5
hr
TOP 過去記事6過去記事6
hr
TOP 救える命救える命
hr
TOP 愛誤・独言愛誤・独言
hr
TOP アクセスアクセス
hr
TOP publishpublish
hr
TOP お客様の声お客様の声
space
space
■TOP > 過去記事 > 過去記事 1 > 甘咬みが激しいのですが
こんばんは ゲスト さん ログイン
甘咬みが激しいのですが ( 2006/10/18 )
「甘咬みが激しいのですがどうすればいいのでしょうか?」
「咬まれて手や腕が傷だらけです・・」

仔犬があなたの家族の一員になったその日から、ほとんどの方が悩まされるのは「仔犬の甘咬み」です。

犬は動くものを追ったり、じゃれたりすることが大好きです。
あなたの手や腕は、犬にはなんとも魅力的なおもちゃに見えているかもしれません。
アカチャンや小児の手や足はもっと魅力的でしょう。
人が咬んで欲しくないと思っていることなんてつゆ知らず、「遊ぼうよ!」「こっち向いてよ!」とあなたとコミュニケーションしようとしているのかもしれません。

仔犬が咬んでくれるということは、「人にかわいがってもらうためには、咬まずに人と接しなければならない」ということを教える絶好の機会です。
咬んでくれなければ、それも教えられません。

もしあなたの愛犬が、母犬のもと、兄弟たちと一緒にいたら、どんな生活を送っていたでしょうか?
毎日、兄弟犬たちと転げ回って、疲れ果てるまで遊んでいるはずですね。
そして「遊ぼうよ!」としつこく絡んだら「キャンキャン!」と兄弟たちは逃げて行ってしまうかもしれません。
母犬に強く咬みついたら「ウゥ」と唸られて、寂しい思いをするかもしれません。
このような体験を通じて、どうすれば群れの仲間たちと仲良くできるのか・・ということを学習するのです。

「咬み付きの抑制!」は犬との関わりあいの中から

母犬や他犬を強く咬んでしかられた経験をした愛犬はいますか?
30日程度で親兄弟から引き離され、ずっと人と暮らし他の犬とは散歩のご挨拶やじゃれあいがはじまると抱っこ犬になっている子をよく見かけますがこの程度では体験できません。
3歳・4歳の犬のオーナーが腕や顔に深い傷を負って相談にいらっしゃいます。
「この子は今までいい子で咬んだことがなかったのに!!」よく聞くことばです。
咬まない訓練をしても咬み付きのお勉強ができていなかったから怪我をさせてしまったのです。
咬まない訓練をしても犬はびっくり咬みをしてしまいます。
たまたま、そういうことがなかっただけのことだと思います。
咬み付きの抑制ができていない犬は、いつモンスターになるのか.............
人も子どものときには、けんかをして痛みや加減を覚えたり、いろいろな経験をしながら大きくなりますよね。それと同じなのです。

「咬まない!」は人との関わりあいの中から

家族の一員に迎えられたあなたの犬はどうでしょうか?
きっとじゃれついたり、あなたやおもちゃを追いかけたりしながら毎日元気よく遊んでいることでしょう。
そんな毎日の生活の中で、人とたくさんの関わり合いを持ちながら、どうすれば人とうまく生活していけるのか、どう振舞えば人にかわいがってもらえるのかを日々学習していくことになるのです。
人も子どものときには、けんかをしたり、いじわるをしてみんなから遊んでもらえなくなったり、いろいろな経験をしながら大きくなりますよね。それと同じなのです。

あなたの愛犬にもそんな経験をしてもらいましょう。

そしてそのために必要なこと。それは決して特別なことではありません。

「噛む馬はしまいまで噛む」というたとえはありますが「噛む犬はしまいまで噛む」というのはありませんよね。矯正には根気が必要だと思いますががんばってください!!
〔人にかみつく癖のある馬は死ぬまでその癖が直らないの意〕悪い癖は容易に直らないというたとえ。

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

bernese-pup-haha.gif犬幼稚園へジャンプ

横浜市都筑区家庭犬適正飼育推進サポーターのいる犬幼稚園
愛犬に振り回されない飼い主になるために!! (2008/11/11 )
毎日がパピーパーティのような、犬幼稚園 Buddy Dog (2008/03/05 )
犬好きというあなたへ。 (2007/07/15 )
Buddy Dogの重曹を使った掃除裏技!! (2007/07/15 )
ノミ・ダニ駆除剤は危険!!? (2007/07/15 )
獣医さんの処方食も副産物&副産物粉ってホント?? (2007/05/19 )
ペットフード リコール問題 中国が毒物混入を認めた (2007/05/15 )
ペットフード リコール問題さらに拡大 ロイヤルカナンがリコール ペットフードを拡大 (2007/05/15 )
野放しの極悪非道獣医師 獣医選びは飼い主の責任 (2007/05/09 )
ペットフード リコール問題さらに拡大 新たな懸念が浮上2 (2007/05/04 )
ペットフード リコール問題さらに拡大 新たな懸念が浮上 (2007/05/04 )
4/24 リコール製品により4,474匹のペットが死亡と報告されました。 (2007/04/25 )
ナチュラルバランス、ニュートロに続き 一部ペットフードのリコール開始 (2007/04/17 )
リコールペットフードが日本に上陸していた!! (2007/04/16 )
土佐犬に男性かまれ死亡 (2007/04/13 )
飼い主の責任 (2007/04/11 )
愛された犬は自分で死に時を決める、バービーちゃん(GR 4歳)の死 (2007/04/10 )
「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。 (2007/04/09 )
死亡件数拡大 ペットフードリコール品の追加 FDA (2007/04/07 )
ペット相次ぐ死で中国産小麦製品の輸入停止 米国 (2007/04/05 )
リコールペットフードからプラスチック原料検出 (2007/04/02 )
FDAが「アイムス」「ユーカヌバ」に警告書 発行 03/30 (2007/03/31 )
今日の犬幼稚園 お客様の声 03/30 (2007/03/30 )
大阪 「毒入りちくわ」食べて犬が死ぬ 「近所迷惑」と封書も (2007/03/29 )
ペットフードの次は、犬用おやつ。米国でリコール開始 (2007/03/28 )
2006年にペットが家庭内で中毒した危険物 トップ10 米国 (2007/03/26 )
キシリトールは犬にとっては有害 (2007/03/26 )
ペットフードに殺鼠剤の混入が判明 (2007/03/25 )
ペットフードのリコール商品拡大 (2007/03/24 )
ペットフードの動物実験?残酷物語 それでもあなたは・・・・ (2007/03/24 )
悪質獣医師に賠償命令 獣医選びは飼い主の責任 (2007/03/23 )
ブルセラ病集団感染で実況見分 (2007/03/22 )
ペットフードを食べたイヌやネコが約10頭が死亡? (2007/03/20 )
実は無法地帯?やりたい放題! (2007/03/19 )
人間の食べ物を与えてはいけない? (2007/03/18 )
ブルセラ症 陰性の犬、和泉→羽曳野 116匹譲渡先探すことに (2007/03/17 )
粗悪なフードでも売れるのはナゼ? (2007/03/15 )
犬の犬嫌いは犬に直してもらおう!!2 (2007/03/12 )
犬の犬嫌いは犬に直してもらおう!! (2007/03/12 )
どこまで知ってる?ノミ・ダニ (2007/03/11 )
アメリカ獣医師のペットフードに関する考え Report vol.2 (2007/03/02 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.16(end) (2007/03/02 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.15 (2007/03/02 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.14 (2007/02/28 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.13 (2007/02/27 )
Luckyが犬を知る学習会に参加しました。 (2007/02/16 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.11 (2007/02/14 )
アメリカのペットフードに関するReport Vol.10 (2007/02/11 )
美しい国を逆さに読むと「憎いし苦痛」こんな国、民族だったのか? (2007/02/09 )
繁殖業者の犬で「ブルセラ症」が集団発症 その後(改訂) (2007/02/07 )
1    2    3    
space
Copyright © 2024 Buddy Dog's Society All Rights reserved.PowerdBy 簡単ホームページ作成:WIN-HP