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こんにちは ゲスト さん ログイン
Dog's health



飼い主の責任

愛犬の健康に関しては、『知らなかった』では済まされないことが多すぎます。
しかし、『知る機会が無かった』というのも事実でしょう。
これからは、家族の一員として迎えた『命』を守るという意味で、健康管理に注意をして下さい。
健康管理まずそれが飼い主として最低限の責任だと思います。
今現在の愛犬が健康に見えていれば、そんな知識など必要ないと思っている方も多いでしょう。
自分の周りに苦しんでいる愛犬がいなければ分からないものです。
園長はついこの前まで元気だった子が、ある日突然体調を壊すのをたくさん見て来ています。
そして次の日から獣医さんへ通い詰めて、手術をしたり、薬漬けになってみたり、点滴を受け続けるといった日々を送り、苦しみながら亡くなる愛犬がいることを知っていて下さい。




愛犬は大切な家族の一員。そう考える飼主さんにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては通れない問題といえるでしょう。「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、さまざまな思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。



●犬の追加ワクチン接種について







犬の追加ワクチン接種について

ワクチン接種の話題が多いので整理しました。

◎接種時期

○初年度と1年目のワクチン接種:犬を飼い始めた以前のワクチン接種の回数・接種時の月齢で初年度は2回から3回の接種をし、1年後に再度追加接種をします。

○その後の追加接種:日本で一般的に推奨されているのは年1回のワクチン接種です。

しかし現在ではアメリカでは3分の1、イギリスでは2分の1で3年に1度の追加接種になっているそうです。

今までメーカーではワクチン接種1年後に抗体価(予防できる力)を調べ予防が維持できているので1年後に追加接種することを推奨していました。

ですが、ワクチン接種後3年間抗体価を追って調べてみると3年後も抗体価は下がっていないとのことで3年に1度の接種でよいということが言われ始めています。

ただしこの試験は実験室内の特定の年齢・種類の犬に行なった試験です。
(調べた文献では野外でも試験されていると記述されていますがデータは載っていませんでした。)

以前日本で販売会社が行なった野外試験では1年未満で予防できなくなる例が20%前後あったと報告されています。

また最近の日本小動物獣医学会で発表された日本国内の野外データでも接種後1年未満で20%程度での犬で予防できないぐらいに抗体価が下がり、30%程度で1年以内の追加接種が望まれる程度に抗体価が下がっていたとしています。(つまり、1年後の再接種が50%で必要となります)

注)上の内容はジステンパー・パルボ・アデノウイルスについてです。

海外・日本ともにレプトスピラの追加接種は1年に一度となっています。

必要のない犬に接種している可能性があるなら○○ちゃんには...

であれば、1年毎に抗体価検査を行いその結果で追加接種時期を決める。

そんな経済的に負担が増えることをしますか?

自宅から出さない○○ちゃん、飼主も他の犬に接触しないから....

そんな生活をする?

外出させる愛犬には1年毎の追加接種は必要だと思います。

以上を考慮して獣医師と相談して決めるのが良いと考えています。


Marron&Leon ワクチン追加接種 2009/12/22


犬幼稚園 Buddy Dog ワクチン追加接種


犬のワクチンの追加接種について

Masato&Lucky 園長の愛犬は7頭おりますので時期がバラバラ..

ワクチン接種の話題が多いので整理しました。

◎接種時期

○初年度と1年目のワクチン接種:犬を飼い始めた以前のワクチン接種の回数・接種時の月齢で初年度は2回から3回の接種をし、1年後に再度追加接種をします。

○その後の追加接種:日本で一般的に推奨されているのは年1回のワクチン接種です。

しかし現在ではアメリカでは3分の1、イギリスでは2分の1で3年に1度の追加接種になっているそうです。

今までメーカーではワクチン接種1年後に抗体価(予防できる力)を調べ予防が維持できているので1年後に追加接種することを推奨していました。

ですが、ワクチン接種後3年間抗体価を追って調べてみると3年後も抗体価は下がっていないとのことで3年に1度の接種でよいということが言われ始めています。

ただしこの試験は実験室内の特定の年齢・種類の犬に行なった試験です。
(調べた文献では野外でも試験されていると記述されていますがデータは載っていませんでした。)

以前日本で販売会社が行なった野外試験では1年未満で予防できなくなる例が20%前後あったと報告されています。

また最近の日本小動物獣医学会で発表された日本国内の野外データでも接種後1年未満で20%程度での犬で予防できないぐらいに抗体価が下がり、30%程度で1年以内の追加接種が望まれる程度に抗体価が下がっていたとしています。(つまり、1年後の再接種が50%で必要となります)

注)上の内容はジステンパー・パルボ・アデノウイルスについてです。

海外・日本ともにレプトスピラの追加接種は1年に一度となっています。

必要のない犬に接種している可能性があるなら○○ちゃんには...

であれば、1年毎に抗体価検査を行いその結果で追加接種時期を決める。

そんな経済的に負担が増えることをしますか?

自宅から出さない○○ちゃん、飼主も他の犬に接触しないから....

そんな生活をする?

幼稚園、ペットホテル・美容室・ドッグランに行く犬は1年毎の追加接種は必要だと思います。

以上を考慮して獣医師と相談して決めるのが良いと考えています。








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1.1
2.●どうしたら良い獣医師を見極められるでしょうか?
3.●去勢・避妊は飼主として責任ある判断をしよう
4.●予防は治療に勝る
5.●なぜ狂犬病の予防注射が必要なのか?
6.●犬の追加ワクチン接種について
7.●どこまで知ってる?ノミ・ダニ
8.●フィラリアにかかったら誰が悪い?
9.●愛犬・猫もうんちの状態が元気のバロメーター!
10.●大切な愛犬は何でも食べる!?
11.●愛犬がこんな症状の場合は?
12.●ズーノーシス予防
13.●愛犬の食物アレルギー
14.●愛犬の皮膚や被毛が脂っぽい、べたついている。
15.●愛犬の皮膚炎・湿疹や脱毛!!
16.●Lucky供血のため出動!!
17.●雨の日は愛犬も運動不足……?
18.●春期の健康管理
19.●夏期の健康管理
20.●秋期の健康管理
21.●冬期の健康管理
22.●大切な愛犬のシニアライフ
23.●愛犬の肥満
24.園長 お薦めサイト(健康)
25.動物病院関連動画 多発するペットの医療トラブル
26.LEIちゃん 卵巣子宮摘出術
27.愛犬の咳
28.愛犬の咳?
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