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Dog's health



飼い主の責任

愛犬の健康に関しては、『知らなかった』では済まされないことが多すぎます。
しかし、『知る機会が無かった』というのも事実でしょう。
これからは、家族の一員として迎えた『命』を守るという意味で、健康管理に注意をして下さい。
健康管理まずそれが飼い主として最低限の責任だと思います。
今現在の愛犬が健康に見えていれば、そんな知識など必要ないと思っている方も多いでしょう。
自分の周りに苦しんでいる愛犬がいなければ分からないものです。
園長はついこの前まで元気だった子が、ある日突然体調を壊すのをたくさん見て来ています。
そして次の日から獣医さんへ通い詰めて、手術をしたり、薬漬けになってみたり、点滴を受け続けるといった日々を送り、苦しみながら亡くなる愛犬がいることを知っていて下さい。




愛犬は大切な家族の一員。そう考える飼主さんにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては通れない問題といえるでしょう。「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、さまざまな思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。



愛犬の咳





寒さが増したこの季節は、風邪などの呼吸器病が起こりやすい時期です。

街でもマスクをしている人たちをよく見かけるようになりました。

最近、犬も風邪にかかるの?とか、咳をするの?と質問されます。

はい、ちゃんと犬も風邪をひきますし咳もします。

犬が咳をする原因は様々です。

早めに獣医の診察を受けることをお勧めします。

今の季節は暖房を用いるため室内が乾燥しがちです。

乾燥は呼吸器病の発生や悪化の原因となるため、室内飼いの犬では注意が必要です。

適度な換気や加湿をお願いします。

代表的な原因(病気)について

症状:元気や食欲は申し分ないのに、昼夜を問わず乾いた咳をする。

一度咳がはじまると比較的長く続き、咳の最後に“オエッ”と嘔吐のようなしぐさをする。

飼い始めの仔犬に多い。

→この症状は、 ケンネルコフ の可能性があります。

ケンネルコフの原因は細菌やウイルス・真菌などさまざまで、これらが複合的に感染し、症状を示します。

多くの場合は上部気管炎(のど風邪)の形をとりますが、仔犬や老犬に発症した場合には肺炎にまで進行する場合があります。

また、ケンネルコフは強い伝染力を有するため、あっという間に(一晩で)同居の犬たちにも移ってしまいますので注意が必要です。

元気な場合には、数週間で徐々に回復していきます。

通常の場合、抗生物質や消炎剤の投薬で回復します。


咳がカエルの鳴き声のような“ガーガーやゲロゲロ”といったものは

気管低形成(気管虚脱)の疑いがあります。

ヨークシャテリアやマルチーズなどの小型犬種に多くみられます。

興奮しやすい犬にこの傾向があるように思います。

この病気をもっている犬は暑さにとても弱く、すぐに過呼吸を起こします。

興奮させないことや暑い場所に放置しないことが肝要です。

もしも激しい咳の場合には、冷たい濡れタオルで全身を包んだり、保冷剤にタオルを巻いて内股に挿入して体温を下げるようにします。

体温が下がってくると呼吸が安定し、咳も和らぎます。抗生物質や消炎剤の投与などで治療を行います。

他にはフィラリア症や心不全の疑いもあります。 早期発見・早期治療が大切な病気です。

咳の症状は様々ですので様子は見ずに早めに診察を受けることをお勧めします。

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愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

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1.1
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3.●去勢・避妊は飼主として責任ある判断をしよう
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5.●なぜ狂犬病の予防注射が必要なのか?
6.●犬の追加ワクチン接種について
7.●どこまで知ってる?ノミ・ダニ
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9.●愛犬・猫もうんちの状態が元気のバロメーター!
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14.●愛犬の皮膚や被毛が脂っぽい、べたついている。
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16.●Lucky供血のため出動!!
17.●雨の日は愛犬も運動不足……?
18.●春期の健康管理
19.●夏期の健康管理
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