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Dog's health



飼い主の責任

愛犬の健康に関しては、『知らなかった』では済まされないことが多すぎます。
しかし、『知る機会が無かった』というのも事実でしょう。
これからは、家族の一員として迎えた『命』を守るという意味で、健康管理に注意をして下さい。
健康管理まずそれが飼い主として最低限の責任だと思います。
今現在の愛犬が健康に見えていれば、そんな知識など必要ないと思っている方も多いでしょう。
自分の周りに苦しんでいる愛犬がいなければ分からないものです。
園長はついこの前まで元気だった子が、ある日突然体調を壊すのをたくさん見て来ています。
そして次の日から獣医さんへ通い詰めて、手術をしたり、薬漬けになってみたり、点滴を受け続けるといった日々を送り、苦しみながら亡くなる愛犬がいることを知っていて下さい。




愛犬は大切な家族の一員。そう考える飼主さんにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては通れない問題といえるでしょう。「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、さまざまな思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。



●冬期の健康管理





冬期の健康管理

■寒暖の差が大きいと、特に注意が必要です。
(*慢性の心不全をもつ犬の場合はセキが激しくなったり、時には肺水腫をおこしやすくなることもあります)外で飼っている場合なら、玄関に入れるなどもよい方法です。

屋外に犬小屋や寝床を用意している場合は日当たりの良い場所に移動したり、入り口を仕切りで覆ったりして、冷たい風や雪がふきこまない工夫をしておきましょう。

古くなった毛布や敷物などを、咬んでしまったり、かじって飲み込んだりしないようであれば、犬小屋の中に入れてあげてください。

■室内で飼われている場合も、エアコンや暖房器具の温度調節には注意しましょう。
暖房を切った夜間との温度差が大きいと、ストレスの原因にもなりますし、散歩などで屋外に出たときの極端な温度差もよくありません。

高齢の犬や慢性の疾患をもつ場合は、特に注意が必要です。

■冬は気温の低下や空気の乾燥などにより、人間も動物たちも病気に対する抵抗力が低下します。
ここ数年、私たち人間も、この季節になるとインフルエンザが流行していますが、犬たちも体調を崩しやすく、ウイルスによる伝染病には気をつける必要があります。

特に、初めて冬を迎える子犬たちは、病気に対する抵抗力が十分にできていません。

十分に注意してください。

■ノミは春や夏の暖かい時期だけ気をつけていればいいと思いがちですが、住環境の変化もあり、通年の予防と対策がノミには効果的です。
成虫が見られない時期であっても、家の中ではペットの周囲で卵やさなぎの状態で過ごしていますので、成虫を駆除するだけでなく、獣医師とよく相談して総合的な予防をお願いします。

■冬は暖房を入れるため、部屋を閉め切ってしまいがちです。
室内飼いですと、トイレを別の部屋や違う場所に用意している時など、「トイレに行きたいのに行けない!」状態にならないように気をつけましょう。

■愛犬の状態や年齢に応じた適切な運動は欠かさないように。「寒いから散歩はお休み」はいけませんよ。
オーナーも寒さに負けないよう、十分に準備して散歩にでかけてください。

また、冬の時期は日が短くなります。

暗い夜間の散歩にも気をつけてください。

自動車からは小さな犬は見つけにくく、交通事故の危険も高くなりますので、どんな時も、必ずリードでしっかりつないで出かけましょう。放し飼いは絶対にだめですよ。

■ストーブ対策
部屋の中で電気のコードを引っかけてストーブを倒したり、熱くなった所に触れてしまう、何かの拍子にストーブの上のやかんやなべを倒してしまう、といった事故にも気をつけましょう。

燃えやすい布製のおもちゃなどくわえて遊んでいた時に、ストーブの近くで放してしまったりして、「危うく火事に」ということにもなりかねません。やんちゃな子犬がいる場合や、一緒にそばにいることができないときは、ケージやサークルに入れておくようにしましょう。

■誤飲による事故・感電
色々な観葉植物を置いて部屋のインテリアを工夫されている家庭も多いことと思います。

しかし、観葉植物の中にも間違って口にすると中毒をおこすものがあります。

中毒のおそれのある観葉植物としては、ポインセチア、ジャスミン、、シクラメンなどがあります。

その他にも、ビニール、サランラップ、ストッキング、ボタン、針や糸などの日用品や、たばこ(たばこの吸い殻)、殺虫剤、ノミ駆除剤、ホウ酸団子、ナフタリン、除草剤、漂白剤、ナメクジ駆除剤など、間違って口にすると、大変危険なものが私たちの暮らしの中には多くあります。

ちょっとした不注意で事故がおきてしまわないように気をつけましょう。

また、何でもおもちゃにしてしまう子犬には要注意!電気のコードやコンセントをかじって壊してしまい、感電事故を招いてしまうこともあります。

冬場に多い愛犬の病気

愛犬が少しでも気になる症状が出ているならすぐに園長や獣医に相談してくださいね。

泌尿器疾患
症状 頻尿、血尿、尿をしない、尿をする時に痛がる。
病名 腎臓、尿道、膀胱などの疾患
原因 気温の低下で運動性が低下し尿を催しに行かなくなる。水などを飲まなくなり尿をしない。など
予防 水などをしっかり飲ませる。フードなどに水分を混ぜるなどの工夫。
   トイレトレーニングをしっかりしておくと、このような事にはなりにくいです。

皮膚疾患
症状 痒がる。フケが出る。
病名 皮膚炎など
原因 乾燥して痒みが出る。シャンプーなどし過ぎてしまい、皮膚を傷めるなど
予防 しっかりとコンディショナーをする。
   その子に合ったシャンプーを選ぶ。家でシャンプーなどをするならばしっかりと行う。
   加湿器などを使い、湿度を保つ。

呼吸器疾患
症状 咳やくしゃみ、鼻水など
病名 咽頭喉頭炎。気管支炎。肺炎など
原因 冷たい水などの喉の刺激 
   ウィルス性疾患などの伝染病
   乾燥によるもの
予防 加湿器をつけ、低温度、低湿度などの環境を避ける。
   なるべくぬるいお水を与える。水を絶やさない
   たくさんの犬などの接触をさける。
   予防接種は必ず受ける。

関節疾患
症状 足を痛がる。ケンケンなどをする。動きたがらない
病名 関節炎、先天的な関節疾患による痛みなど、脊椎疾患なども
原因 寒さによる痛みを敏感に感じる
予防 体を少しづつ暖め、運動を行う。
   肥満予防 
   洋服などを着させ、体を温めた状態にしておく
   定期検診を受ける

この4つの疾患が多くみられます。

気をつけてくださいね。








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