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Dog's health



飼い主の責任

愛犬の健康に関しては、『知らなかった』では済まされないことが多すぎます。
しかし、『知る機会が無かった』というのも事実でしょう。
これからは、家族の一員として迎えた『命』を守るという意味で、健康管理に注意をして下さい。
健康管理まずそれが飼い主として最低限の責任だと思います。
今現在の愛犬が健康に見えていれば、そんな知識など必要ないと思っている方も多いでしょう。
自分の周りに苦しんでいる愛犬がいなければ分からないものです。
園長はついこの前まで元気だった子が、ある日突然体調を壊すのをたくさん見て来ています。
そして次の日から獣医さんへ通い詰めて、手術をしたり、薬漬けになってみたり、点滴を受け続けるといった日々を送り、苦しみながら亡くなる愛犬がいることを知っていて下さい。




愛犬は大切な家族の一員。そう考える飼主さんにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては通れない問題といえるでしょう。「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、さまざまな思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。



●大切な愛犬は何でも食べる!?




大切な愛犬は何でも食べる!?

大切な愛犬は実に様々な異物を誤飲誤食するのです。

当幼稚園に相談された例では石、梅干の種、軍手、ゴム手袋、ストッキング、薬チューブ、焼鳥の串、
鳥の骨、消しゴム、おもちゃ・ぬいぐるみの中綿、おかしの乾燥剤、チョコレート、コーヒー、タバコ、など
多種多様であると言えます。

誤飲誤食だとどのような症状が出るかというと、無症状、元気消失、食欲不振、神経過敏、嘔吐、胃炎、胃潰瘍、
胃穿孔、食道閉塞、胃閉塞、腸閉塞、下痢、中毒、肝機能障害、腎機能障害、胸膜炎、腹膜炎などなど、
飲み込んだ物とその滞在時間により多種多様です。

手術で異物を取り除いても合併症等により........。

様子を見て良いもの、早急に処置が必要なものとを判別します。

飲み込んでしまった場合はご自分で判断されずにすぐに動物病院に連絡して下さい。

もし、飲み込んだ物と同じ形状や材質の物やその一部分があれば動物病院に持って行って下さい。

普段から動物の口の届くところに飲み込みそうな物やとても興味を示しそうな物を置かないことと、
散歩時に自由にしない(ノーリード・フレキシでフリーにしない)ことが重要です。

がんばってください!!


大切な愛犬はたばこの吸殻でも食べる!?



大切な愛犬はたばこの吸殻でも食べる!?

大切な愛犬は実に様々な異物を誤飲誤食するのです。

誤飲誤食については別記事に書きました。

先日、当幼稚園に相談されたのはたばこの吸殻?を散歩中に誤食した。

何かを口にくわえたので取り上げようとした際、飲込んでしまった。

「犬のニコチン中毒量」は20〜100mg(約11mg/kg)です。

ちなみに、「人間の乳幼児の場合」は10〜20mgで致死量だそうです。

「中毒の症状」

一般的には誤飲後15〜45分以内に症状が出ることが多く、「興奮」「ふるえ」「唾液分泌」「嘔吐」「下痢」などの症状。

胃に感じる強い刺激などで大部分を嘔吐するので、大きな問題に発展することは多くありません。

誤飲後4時間経過しても大きな変化が無ければ問題ないと思いますが、誤飲がわかった場合、なるべく早い段階で獣医師に相談しましょう。

今回の事例は

08:00頃散歩中に白い物を誤食した。(たばこの吸殻?断定できず)
10:30犬幼稚園に電話(園長は病院へ緊急時の対応を依頼)
11:15犬幼稚園に登園(ようすを観察)  元気におともだちとあそぶ(体調変化なし)
13:10たばこのフィルターを無事嘔吐
14:30犬幼稚園から帰宅

物をくわえている場合の対処

犬は急に取り上げようとすると怒って噛みつこうとする場合がありますのでご注意ください。

他に興味を示しそうなものを与えて取り上げるとよいでしょう。

飲み込んでしまった場合の対処

ご自分で判断されずにすぐに動物病院に連絡して下さい。

誤飲誤食は場合によっては命に関わることもあります。

飲み込んだことが不確かな場合でも念のため診察を受けられるほうがよいと思います。

もし、飲み込んだ物と同じ形状や材質の物やその一部分があれば持って行って下さい。

散歩時に自由にしない(ノーリード・フレキシでフリーにしない)ことが重要です。

がんばってください!!








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1.1
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