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こんばんは ゲスト さん ログイン
【ドッグフードだからこそ安全、安心を第一に】アレルギー改善(コーン、小麦、大豆などを使わないなど)、成分配合、人間が口に出来る素材など、様々なこだわりのあるドッグフードを取扱っている犬幼稚園 Buddy Dog
愛犬の食事と皮膚の関係
Health food for dogs
dog food



愛犬の食事と皮膚の関係

「そういえば、うちの子、なんかポリポリしているわ」とか「抜け毛が異常に多いなぁ」など、気になることはありませんか?

家族全員楽しく過ごすために、ここでちょっと食事(栄養)について考えてみましょう!!

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の三層よりできており、犬や猫のように被毛に覆われていない人間の表皮は厚くて丈夫にできていますが、犬の表皮は人の約1/5〜1/6の薄さであり、猫の表皮は犬よりもまたさらに薄くなっています。

表皮の一番外側は角質層といわれ、徐々に成長した角質細胞は最後には剥がれ落ちていきます。

これがいわゆるフケといわれるもので、通常は生理的なものです。

表皮の下には真皮があり、ここには血管やリンパ管、神経、筋肉、コラーゲンなどが存在し、被毛の基となる毛根も真皮から出ています。

真皮はさまざまな栄養を供給する重要なネットワークの場であり、体の形状を維持する役割も持っています。

そして、皮膚や被毛の形成には多くの栄養素がかかわっており、特定の栄養素の不足が皮膚の症状に関連しています。

バランスのとれた栄養は健康な皮膚と被毛の維持に欠かせません。

皮膚病の原因は、外的要因(ノミや寄生虫など)や内的要因(ア卜ピーや全身性の病気など)などさまざまなものが考えられます。

なかには、調べても原因がよくわからなかったり、また、原因がわかってもその原因を除去できなかったりすることもあります。

そのため、皮膚病の治療では、除去できる原因をまず取り除くほか、いま出ている症状をいかにコントロールしていくかがとても大切になります。

これは対症療法というものですが、その基本は、

(1) 炎症を押える薬を与える

(2) 免疫系に作用する薬を与える

(3) シャンプーで皮膚・被毛の状態を改善する

(4) 食事を見直して、体全体から皮膚病の改善に対処する

  などになります。

人でアトピーやアレルギー性疾患が増えているように、近年動物でもアトピーやアレルギーが多くみられています。

アレルギーの症状には皮膚症状(かゆみ)や消化器症状(軟便、下痢)があります。

これらの原因に食物アレルギーが疑われる場合には、今まで食ベたことのない蛋白質を使用したフードに変えたり、アレルゲンとして認識されている小麦を使用したフードを断って、アレルギーの発症を避ける必要があります。

また、オメガ3脂肪酸は炎症の抑制に役立つことが認められているため、オメガ3脂肪酸を多く含む食事はアレルギーによる皮膚の炎症やかゆみの軽減に役立ちます。

これらのことから

犬幼稚園 Buddy Dogはオメガ3脂肪酸を多く含むフードやおやつをおすすめしているわけです。

皮膚病は愛犬にとっても飼主にとってもつらいものです。

皮膚病のリスクを少なくするために日頃から皮膚を清潔に保ち、ノミやダニなどを常にコントロールしましょう。

また、人と同様、食事は生活の基本です。

質の良いフードで健康の維持に努め、愛犬の状態に合わせた管理を心がけましょう。

皮膚トラブル犬の食事

園長の経験では、安全で栄養バランスが良いフード食の犬は、皮膚病や皮膚トラブルになる犬はほとんどいません。

犬の皮膚と被毛の健康と、フードの安全性と栄養バランスが大きく関係していることがわかります。

★犬の皮膚病や皮膚トラブルの原因

人間のアトピーなども、食品添加剤や農薬などが原因のひとつといわれています。

犬の場合には、人間の食品に添加が禁止されているエトキシキンなどの合成添加剤やホルマリンなどの化学薬品が使われていることが多く、さらに残留農薬基準値を超えた農作物や病気や死んだ家畜肉など、人間の食用にできない原材料が使われているものが大半です。

廃棄されるべき「非食用原材料」のフードが皮膚炎、外耳炎などの原因になるといわれています。

また、犬の皮膚や被毛をつくっているのは、タンパク質と脂質なので、トウモロコシや大豆類ばかりが多い栄養バランスのフードでは、タンパク質の質が低く量も少ないこと、脂質も廃油などで質が悪いことなどから、皮膚と被毛の新陳代謝が滞り皮膚病や皮膚トラブルに!!

トウモロコシやコーングルテンミール、大豆、小麦などを使っているフードが多いので、アレルギーの原因になったり、消化に悪いので慢性腸炎になりやすく、その炎症が外部に出て皮膚炎になることも多いといわれています。

★犬の皮膚病を防ぐ食生活

皮膚病予防も、肝機能の低下を防ぐ食生活と同じで、安全かつ良質なタンパク質と脂質のフードで!

食物アレルギーには、タンパク質を含む肉類と穀類など、複数の食材を使ったものにして、特定のアレルゲンをためないようにすることが基本です。

多くのフードは、トウモロコシ類や大豆類や小麦を使っているので、このような食材を使っていないフードにすることが、アレルギー対策になります。

★園長のおススメ

サーモンなど魚肉を使ったドッグフードを!!




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1.皮膚トラブル犬の食事
2.犬のアレルギー対応食の選び方
3.肝機能低下犬の食事
4.腎機能低下犬の食事
5.処方食・療法食について
6.犬のアレルギー
7.手作りフード
8.愛犬の食事と皮膚の関係
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